デジタルハンドグリップメーターMCZ-5041のレビューです。これがあれば、自宅でいつでも手軽に握力を測ることが出来ます。
デジタルハンドグリップメーター MCZ-5041の詳細
デジタルハンドグリップメーターの外観
こちらがデジタルハンドグリップメーターの外観です。MAX90kgまで測ることが出来ます。
デジタルなので液晶がついております。年齢などのユーザーデータを登録しておけば、平均より上なのか下なのか、簡易的にわかるようになっています。
こちらがグリップ部分です。持ちやすいように、くぼみが出来ていますね。
デジタルハンドグリップメーターの裏面
デジタルハンドグリップメーターの裏面の様子です。
電池は単4を2本使います。
実際に測ってみた様子
デジタルハンドグリップメーターで、実際に握力を測ってみました。結果は49kgと微妙な結果に。
以前測った時は52kgくらいでした。握力はその日の体調にも左右されますし、最近トレーニングをサボッてたので、そのせいで握力が下がってしまったかもしれません。
液晶画面の下の辺りに、「normal」と表記されているのがわかるでしょうか。ユーザーデータを登録しておけば、このように結果の良し悪しがわかります。
この場合NORMALなので、平均的ということですね。
デジタルハンドグリップメーター MCZ-5041のレビュー
いつでも測れる
握力というのは、普段生活しているだけではわかりません。デジタルハンドグリップメーターがあれば、いつでもどこでも自分の握力を測ることが出来ます。
私が最後に測ったのは確か、高校生活の体力測定の時だったかと思います。遥か遠い昔ですね(笑)。今回、握力トレーニングの成果を見るために購入しました。
やはり数値化して見られるとわかりやすい上、結果が出ると嬉しいものです。
OEM品がたくさん
Amazonで「デジタルハンドグリップメーター」と検索すると、同じ外観の似たようなものがたくさん表示されます。どれが本物なのか迷うかもしれません。
おそらくOEM品だと思いますので、どれも本物といえます。現に、私の買った商品ページの写真にはロゴはありませんでしたが、届いたものには「CAMRY」の表記がありました。
ロゴなどの表記が違っても、基本的に中身は一緒なので性能は問題ないかと思います。中国製の商品にはありがちな光景ですが、こういう細かい点が気になる方は留意しておきましょう。
生命力を測る
これはあくまで私個人の見解なのですが、その日のやる気って握力に表れる気がするのです。
日によって強く握れる時と握れない時があり、それぞれやる気のでる日とでない日に関係しています。けだるい日などは決まって強く握れません。
握力が弱いと寿命が短くなるだとか、認知証の発症率が高くなるだとかいう話もあります。本当かはわかりませんが、もしかしたら、握力は生命力の表れなのかもしれません。
少なくとも、私には何か因果関係があるように思えました。
ユーザー登録可能
自分の年齢や性別を登録しておくことで、簡易的に結果の良し悪しがわかるようになっています。これはデジタルならではの良さですね。
まとめ
デジタルハンドグリップメーターがあれば、自宅で手軽に握力を測ることが出来ます。握力トレーニングの成果を見たり、日々の計測などには欠かせません。
一家に一台あると便利な代物といえるでしょう。