腱鞘炎や肩こり予防に最適で、手首を優しくサポートしてくれる柔らかい感触が魅力の、キーボード用低反発リストレストTOK-MU3NWRのレビューです。
これがあると疲れが軽減され、非常に快適なパソコンライフが送れるでしょう。
キーボード用低反発リストレスト TOK-MU3NWRの詳細
TOK-MU3NWRの外観
こちらがTOK-MU3NWRの外観です。色は他にもブラックとブルーがありますが、高級感があるワインレッドにしてみました。
厚みは結構あるため、クッション性は充分です。
TOK-MU3NWRの裏側
こちらが裏面の様子です。かなりグリップ力がありますが、埃も付き易いです。
セットしてみた様子
ロジクールのK270キーボートと合わせてみました。フルサイズキーボードなので、大きさはピッタリですね。使い心地も良いです。
こちらは東プレのREALFORCE108UDKキーボードです。打鍵感が非常に軽いこのキーボードと合わせると、疲労感は限りなく少なくなります。このセットは本当に最高です。
キーボード用低反発リストレスト TOK-MU3NWRのレビュー
とてもやわらかい
TOK-MU3NWRは低反発素材を使っているので、いい感じにやわらかいです。手首を優しくサポートしてくれて、タイピング作業が楽になります。
同じサンワサプライのリストレスト付きマウスパッドも持っていますが、そちらの方よりボリュームがあってやわらかいです。見た目も素材も同じような気はするのですが、謎です。
移動させる場合は注意
裏面はかなりグリップ力があって滑りにくくて良いのですが、こまめに移動させたい用途には向いていません。横にズラしてどかすのは難しいです。
疲れが軽減される
買ってから毎日使っていますが、非常に快適です。疲れが軽減されているのを実感しています。REALFORCEキーボードと併せて使うと、本当に疲れにくいです。
今まではガラス板に直に手を置いていましたが、硬い素材の上だと随分と肩が凝るみたいですね。TOK-MU3NWRを使うようになってから、肩こりもしにくくなりました。
今後、キーボード用のリストレストは手放せなくなりそうです。
長くて快適
色々と電気屋を見て回ったのですが、長いリストレストというのはほとんど見掛けませんでした。どれもこれも短かったです。
短いリストレストだと、その部分に手首がおさまるように動かなければならないので、ちょっと疲れそうかなと思い、候補からは除外していました。
結果、やはり長くて正解だったと思います。
フルサイズキーボードではない方にも、この長いリストレストはお勧めです。というのも、肘などを乗せても快適だからです。
片肘をたてても良いですし、腕を組むようにして両肘を乗せても丁度良いです。これが短ければ、用途は手首の保護だけに限られていたでしょう。
考え事をしたり、ちょっと疲れた時など、いい感じに手の置き場になってくれています。
まとめ
TOK-MU3NWRは、腱鞘炎や肩こりの予防にもちろんのこと、快適にタイピングが行うことが出来る優れたリストレストです。
これがあるとパソコンの作業がグッと楽になると思いますので、ぜひ使ってみてはいかがでしょうか。お勧めです。