オシャレで季節感があり存在感抜群な、A.P.J. 2017年 和の歳時記カレンダーのレビューです。このカレンダーの魅力をたっぷりとお伝えしたいと思います。
A.P.J. 2017 和の歳時記カレンダーの詳細
A.P.J. 2017年カレンダーの外観
こちらがA.P.J. 2017年 和の歳時記カレンダーの外観になります。ちなみにA.P.J.というのはアートプリントジャパンという会社名の略です。
今年は和がテーマになってるみたいです。
アートプリントジャパンのカレンダーで特に気に入っているのが、絵が日付内にもあるところです。枠だけではなく、日付も含めて全体が絵の一部になっています。
下には1年分の日付も見れるようになっていました。年間の休日などが確認しやすいので、便利ですね。
カレンダーを取り付けた様子
こちらが和の歳時記カレンダーを取り付けた様子です。結構大きいサイズなので、見やすいです。デジタル時計と並べて飾ってあります。
壁の穴を目立たせたくない場合
もし、事情があって壁の穴を目立たせたくない場合は、以下のニンジャピンの記事をご覧になって下さい。見た目的にもシンプルで主張しないので、大変お勧めです。
早めに買っても大丈夫
今年は9月に買いました。早すぎると思う方もおられるかもしれませんが、上の写真のように重ねられるので、全然邪魔になりません。来年までスペースをとらずに保管できます。
私はアートプリントジャパンのカレンダーを毎年買っているのですが、Amazonの在庫は品切れになることが多いため、なるべく早めに購入した方が良いです。
上述した通りスペースには困らない上、ビニールに梱包されていますので、湿気なども極力避けられるかと思います。
A.P.J. 2017年カレンダーのレビュー
インテリアに最適
アートプリントジャパンのカレンダーの特徴は、なんといってもオシャレなところでしょう。写真を見て頂けるとわかるかと思いますが、大きいので抜群の存在感です。
写真ではなく絵なので、存在感がありつつも、どんな壁紙にも馴染みやすいところもポイントでしょう。素っ気無い壁紙にカラフルな差し色となって、大変オシャレです。
今年は”和”ですが、毎年テーマが変わるみたいです。私はかれこれ4年目の利用になりますが、名前もコロコロ変わるので、毎年探すのに一苦労していたりします(笑)
大きさと余白の感覚だけは変わらないので、たぶん同じものを買っているはずですが、シリーズではないのかもしれません。
文字が書き込みやすい
日付の下には余白があり、予定を書き込むことが可能です。これも私のカレンダー選びの基準のひとつになっています。大安や仏滅などの六曜もちゃんと書いてありますね。
ちなみに、私は年の初めにWWE(アメリカのプロレス団体)のPPV開催日を1年分書き込むのが、恒例になっております(笑)
湿気でしなる
素材が紙なので、やんわりとしなってきます。これは紙カレンダーの宿命ともいえるでしょうか。
しなりすぎて見えなくなるということはありませんが、毎年上の写真くらいはしなってます。
毎月変わる絵柄の楽しさ
アートプリントジャパンのカレンダーは、月によって絵柄が違うため、それぞれ雰囲気がガラッと変わります。
特に季節感が表現されていることが多いので、その月の絵柄を見ると「あぁ、もう夏かぁ」とか「もうクリスマスかぁ」と、実感することが出来ます。
例えばただの文字として「8月」を見るよりも、アイスやスイカなどの涼しい絵柄も一緒に見た方が、より感じ入りやすいです。
歳をとるとあっという間に時間が過ぎていきますが、そんな中、日付だけでなく雰囲気でも季節を知らせてくれるため、絵柄を見るたびに立ち止まる機会を与えてくれてます。
カレンダーにお金を出す
私は昔、カレンダーには全く興味がありませんでした。なので、いつも自動車メーカーなどからもらえるカレンダーを使っていました。
ただ興味がないといえど、デカデカとあるメーカーのロゴには、何か腑に落ちないものを感じていたのです。
やっぱりロゴはない方がいいなということで、お金を出して買うことにしました。その頃、部屋のインテリアなどにもこだわりはじめた時期なので、カレンダーもオシャレなものをと。
色々とお店を回ってみましたが中々良いものが見つからず、Amazonでも色々と探して見つけたのがアートプリントジャパンのカレンダーです。
カレンダーというのは無料でも手に入りますが、このレベルのものにはお金を出す価値があると思ってます。1年も付き合うのですから、こだわってみるのも良いのではないでしょうか。
まとめ
A.P.J. 2017年 和の歳時記カレンダーは、オシャレで季節感があり、インテリアとしてもお勧めです。予定を書き込めたり、六曜も表記されてあります。
私は今後もアートプリントジャパンのカレンダーを買っていく予定です。お部屋の場所や雰囲気に関わらず、どこにでも馴染むデザインだと思いますので、ぜひいかがでしょうか。