煤竹耳かきGSA-15は、王道の竹製耳かきでありながら、専用のケースが付いています。煤竹耳かきGSA-15の使った感想や、気付いたことなど詳しく書いていきます。
GREEN BELL 煤竹耳かき GSA-15の詳細
煤竹耳かき GSA-15の外観
こちらが煤竹耳かき GSA-15です。職人の手磨き仕上げなのだそうです。
スプーン部分はわりと角度がついています。
ケースの外観
特徴的なのは、やはりケースが付いているところでしょう。私はこれが目当てで買いました。
フタは上下どちらからでも取れるようになっています。
こんな感じで収納出来ます。おそらく一般的な耳かきなら、どれも入るのではないでしょうか。
GREEN BELL 煤竹耳かき GSA-15のレビュー
ケース付き
私が煤竹耳かきGSA-15を買った理由は、ケースが欲しかったからです。色々調べてみましたが、ケース付きで尚且つ値段の安い耳かきとなると、まずこれが候補にあがると思います。
耳かきは体に直接触れるものなので、衛生的に保存したいところです。ケースがあれば、どこにしまっても衛生的に保存が出来ます。また、持ち運びにも便利です。
引き出しに入れるという選択肢もあるかと思いますが、綺麗に拭いても耳垢が残ってしまう可能性があります。どうしたものかと思った私が辿り着いた結論は、専用のケースでした。
素材が馴染む
やはり一番オーソドックスな竹製タイプなので、日本人の耳には馴染みやすいかと思います。老若男女誰が使ってもしっくりくる触感でしょう。
竹製ではありますが硬さもあるので、マッサージのような心地よさもありますね。
細かくなりやすい
煤竹耳かきGSA-15を使っていて少し気になったのが、耳垢がちょっと細かくなりやすいかなという点です。角度が比較的急だからかもしれません。
煤竹耳かきGSA-15は、まとめて取るというより、細かく搔き出すという用途に向いています。まとめて取りたい方は、下記の耳かきもお勧めです。
コストパフォーマンスが良い
煤竹耳かきGSA-15は、ケース付きで約300円程度(2016/09/09 Amazon価格)と、非常にコストパフォーマンスが良いと思います。
私はケース目当てで買いましたが、耳かき自体の使い勝手もよく、気分によってテックスメックス2WAY耳かきの方と使い分けをしています。
まとめ
煤竹耳かきGSA-15は、誰にでも馴染みやすい竹製の触感と、専用のケースがついてくるところが魅力です。竹ならではのこそばゆい触感で、私にはちょっとした癒しにもなっています。
古くなっても気軽に買い替えやすい値段かと思いますので、ぜひ試してみて下さい。