おしゃれでクリック音が気にならないマウス、バッファロー静音マウスBSMBU23Sのレビューです。機能性にも優れたこのマウスの魅力を、たっぷりとお伝えしていきます。
バッファロー静音マウスBSMBU23Sの詳細
バッファロー静音マウスBSMBU23Sの外観
こちらがBSMBU23Sの外観です。今回はブルーを選びましたが、他にも「シルバー」「ピンク」「ブラック」「ホワイト」「レッド」があります。
ブルーといってもメタリックブルーですね。見た目もおしゃれで気に入っています。
「戻る」「進む」ボタン付き
側面には「戻る」と「進む」ボタンがついています。これがあると、手元で簡単に進んだり戻ったり出来ます。
DPI切り替えボタン
ホイールの近くにはDPIというボタンがついています。1000dpiと1600dpiの2種類が用意されており、このDPIボタンを押すことで、カーソルの移動速度をワンタッチで切替可能です。
読み取りはBlueLED
BSMBU23Sの裏面です。読み取り部分にはBlueLEDが採用されており、かなり強い光が出ます。直接目で見ないように注意しましょう。
バッファロー静音マウスBSMBU23Sのレビュー
音が静か
マウスのクリック音というのは高音なせいか、かなり遠くまで聞こえてしまいます。いかにも「パソコンやってるな」というのが一発でわかるのが、昔から嫌でした。
私がBSMBU23Sを買った理由は、静音マウスだったからです。パソコン作業は夜にやることが多く、マウスのクリック音は特に気になっていました。
BSMBU23Sのクリック音はとても静かです。といっても、全く音がしないわけではありません。高音ではなく低音で、静かに「コトコト」と鳴るような感じです。
一般的なマウスのクリック音とは全く別物で、大抵の方は満足出来る静音性かと思います。
操作が手軽
マウス選びで私が重要視しているのは静音性以外にも、「戻る」と「進む」ボタンがついていることです。
ブラウザ上の矢印(戻る・進む)にカーソルを移動させることなく、手元で簡単に進んだり戻ったり出来ます。これがあると、ネットサーフィンが非常に快適です。
また、このBSMBU23SにはDPI切り替えボタンというものがついています。DPIボタンを押すことで、ワンタッチでカーソルの移動速度を変えることが出来ます。
カーソルの移動速度を変更するには、通常ならばOS側の設定項目をイジらなければなりません。専門知識がなくても切り替え可能なこの機能は、パソコン初心者の方にとても親切です。
慣れた方でも、やはり手間がなくて良いでしょう。
形状は好み
マウスとしては標準的な大きさですが、この形状は人によって好みがわかれそうです。
理由があってこの形状にしているかとは思いますが、右側の出っ張りがちょっと邪魔に感じます。小指が大きく外側に回りこむ形になるため、指が疲れやすいかもしれません。
私の場合は5本の指で固定するような形で持つため、そこまで気になりませんが、手の小さい方などはこの点は考慮してみて下さい。
高い読み取り性能
BSMBU23Sは「BlueLED」というものを搭載しており、読み取り性能が非常に高いです。
一昔前のマウスは読み取り感度が低いものが多くあって、当たり外れがあるという認識でしたが、この「BlueLED」を搭載しているものは間違いありません。
私は2世代前くらいからBlueLED搭載マウスを使っています。これがあれば、カーソル移動でストレスを感じることはまずないでしょう。快適です。
まとめ
BSMBU23Sは静音性以外にも、「戻る」と「進む」ボタンで快適なネットサーフィンが出来、カーソルの移動速度もワンタッチで変更可能です。
見た目もオシャレで、機能性にも優れるマウスといえるでしょう。